ディップコーター専門メーカーの
トップランナー
私たちのディップコーターで
解決できること
ディップコーター専門メーカーとして30年目。
1997年設立から培った業界トップクラスの業歴は、
常にトップランナーとして挑み続けた証しです。
研究用途から量産ラインまでカバーする35機種以上のラインナップ。
世界基準の安全性(CE・UL・防爆規格)を満たす開発力。
さらには専用クリーンルームを完備した一貫受託体制まで。
私たちが長年培ってきたディップコーティングに特化した技術と、
装置販売だけに終わらない包括的な支援体制で、
お客様が抱える薄膜形成の課題を解決へと導きます。
ディップコーターの選び方
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- ディップコーター(薄膜形成装置)
- 多様な研究開発ニーズに応える幅広いラインナップが特長です。多くの機種がCEマーキングに適合し、安全性と高精度なコーティング処理を両立している点が強みです。
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- 特殊機能ディップコーター
- 単純な浸漬にとどまらず、高度な制御や特殊な環境・形状要件に対応できる点が特長です。多種多様なプロセス課題を解決するための高い専門性を備えた製品群となっています。
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- 離型剤塗布用ディップコーター
- 多様なワーク形状やプロセス要件に柔軟に対応できる豊富なラインナップです。研究開発から量産まであらゆるニーズに最適な解決策を提供します。
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- 量産用自動ディップコーター
- 量産用自動ディップコーター製品群は、多様な生産形態や要求品質に応じた幅広いラインナップが特長です。量産時の各工程の特有の課題を解決する専門的な機能を備えています。
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- 学術研究における課題解決事例から見る
- 研究者向けに、弊社のディップコーターを用いた薄膜形成の課題解決策を、具体的な研究事例とともにご紹介します。
ディップコーター(薄膜形成装置)
- 製品選びのポイント
- 製品選びでは、目的と対象基板に応じた精度と環境のバランスを見極めることが重要です。ナノ精度の薄膜や多層膜形成では、わずかな振動や速度変動が膜品質に直結するため、外乱対策など設置環境の整備が不可欠です。 簡易機はコストと可搬性に優れますが、高精度用途には不向きです。大型基板を扱う際は、液面の揺動や装置のたわみが影響するため、高剛性モデルの選定や適切な治具設計が求められます。装置の仕様だけでなく、プロセス設計も考慮し、用途に最適な一台を選択してください。上記を踏まえて私たちに相談いただくのが最も良いかと思います。
特殊機能ディップコーター
- 製品選びのポイント
- 製品選びでは、目的とする機能に伴う「条件設定のシビアさ」や「運用の制約」を理解することが重要です。リニア制御や多軸制御で高い膜均一性を得るには、速度変化や同期精度の綿密な条件設計が不可欠です。環境対策機や防爆仕様機を選ぶ際も、簡易風防の限界や、通常機とは異なる条件適用の制約を事前に把握する必要があります。また、液循環機能を利用する場合は、撹拌で液の分散状態が変わるため塗布液自体の設計も併せて検討します。ハード仕様だけでなく、実際の運用条件をセットで考慮することが選定の鍵となります。詳細は私たちに相談いただきながら進めること強くお勧めいたします。
離型剤塗布用ディップコーター
- 製品選びのポイント
- 製品選定の最大のポイントは、「周辺工程とワーク特性に対する最適化」です。離型剤の最終的な膜品質や密着性は、前処理(洗浄)や乾燥条件に強く依存するため、品質安定には洗浄・乾燥機能を統合したモデルが有効です。また、大型重量物であれば振動管理、ロール材であれば張力と回転の安定性が膜の均一性を左右します。多品種を扱う際は、液切替時のクロスコンタミを防ぐ洗浄設計が鍵となります。単なる基本スペックだけでなく、プロセス全体を見据えたライン設計を基準に最適な一台を選定してください。詳細は私たちに相談いただきながら進めること強くお勧めいたします。
量産用自動ディップコーター
- 製品選びのポイント
- 自社の工程設計や管理体制と装置仕様のすり合わせが重要です。一貫ラインでは全体のバランスを考慮したライン設計が最重要であり、半自動機など人が介在する場合は品質安定化のための作業標準化が不可欠です。また、立体部品では膜ムラを防ぐ治具・制御設計が、高速処理では液の飛散対策が求められます。塗布液の削減と安定性はトレードオフになりやすいため条件設計に注意が必要です。最終的な膜品質は前処理や温湿度などの環境に直結するため、運用面の管理能力も考慮して選定してください。詳細は私たちに相談いただきながら進めること強くお勧めいたします。
学術研究における課題解決の事例紹介
SDIは科学の発展を支援し続けます
私たちSDIは、最先端の研究現場で挑戦を続ける皆様の良きパートナーでありたいと願っています。長年培ってきた精密な技術と、研究者目線でのきめ細やかなサポートにより実験の精度向上に貢献。確かな装置と提案力で、皆様の研究活動を全力でバックアップいたします。
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東京大学 国際・産学共同研究センター
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 鏡面研磨されたシリコンウェハー
- 薄膜の形成内容
- 酸化チタン光触媒(コーティング液として「日本曹達ビストレイターNDH-510C」を使用)
- 課題と解決内容
- 課題は、溶液の揮発性により乾燥環境で手早い操作が求められる点と、厚膜化時の均一性低下でした。導入したMD-0408は特注ハンガーにより迅速な基板着脱を可能にしました。また、引き上げ速度の精密な低速制御と繰り返しコーティング機能により、表面粗さを変えずに均一な製膜と自在な膜厚制御を実現し解決しました。
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大阪大学大学院工学研究科
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- ガラス基板等の薄膜評価用基板
- 薄膜の形成内容
- 汎用ポリマー(PCzおよびPMMA)の溶液を用いたポリマー薄膜の作製
- 課題と解決内容
- 課題は、既存手法で制御が難しい広範囲な膜厚の安定的な実現や、乾燥過程で生じる表面荒れ等の問題でした。導入した装置は「引き上げ速度」を低速から広範囲かつ高精度に制御できる機能を備えており、溶液濃度の調整と組み合わせることで、膜厚を自在にコントロールし、均一なポリマー薄膜の作製を実現しました。
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関西大学 化学生命工学部
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- Si(100)ウェーハ
- 薄膜の形成内容
- シリカおよびチタニアの前駆溶液(Si(OCH3)4 や Ti(OC3H7i)4 等)を用いた、シリカゲル膜およびチタニアゲル膜の作製
- 課題と解決内容
- 課題は、ゾル-ゲル法で作製するコーティング膜の表面に発生するマイクロオーダーの凹凸(筋状パターン)の形状やサイズの制御でした。導入した装置が備える「1.0cm/min以下という極めて低速での安定した引き上げ機能」を活用し、速度を変化させることで、パターンの高さや間隔の自在な制御を実現しました。
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広島大学
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- Si/SiO2(シリコン/二酸化シリコン)基板
- 薄膜の形成内容
- 有機半導体(ポリマー材料であるP3HT:ポリ-3-ヘキシルチオフェンのクロロホルム溶液)
- 課題と解決内容
- 従来のスピンコート法と同等の良質な有機半導体薄膜をディップコート法で作製・評価することが課題でした。導入したディップコーターの精密な引き上げ速度制御機能を活用し、様々な速度での成膜条件を検証した結果、スピンコート膜と同様に均一で同等のトランジスタ性能を持つ良質な薄膜の形成に成功しました。
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広島大学
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 未処理のn+-Si / SiO2基板
- 薄膜の形成内容
- C8-BTBTのクロロホルム溶液(濃度 0.8 wt %)
- 課題と解決内容
- 一度の引き上げでは有機薄膜を作製できないという課題がありました。しかし、機器の速度・時間制御および繰り返し機能を活用し、10 mm/secで溶液に入れ5秒間浸漬後、40 mm/secで引き上げる一連の工程を10回程度繰り返すことで、薄膜の作製に成功しました。
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山梨大学大学院医学工学総合研究部
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- ガラス基板(あらかじめ有機溶剤洗浄およびUV照射による親水化処理を施したスライドガラス)
- 薄膜の形成内容
- ヒドロキシプロピルセルロース(HPC)水溶液(純水で4wt%濃度に調製したもの)
- 課題と解決内容
- 有機薄膜に配向性を付与し機能性を発現させるという課題に対し、ナノメートルオーダーの速度制御精度を持つマイクロディップコーターを導入しました。この高精度な機能により、HPC水溶液から基板を一定の微低速で引き上げることが可能となり、一軸配向した有機薄膜の形成に成功しました。
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株式会社エヌアイマテリアル
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- スライドガラス
- 薄膜の形成内容
- フッ素系材料(自社製コーティング剤)
- 課題と解決内容
- 揮発が早く均一なフッ素系コーティング膜の形成が困難という課題に対し、精密ディップ装置を用いて成膜条件を検証。引き上げ速度1mm/secで3回重ね塗りを行う機能的なアプローチにより、相分離や凝集を起こすことなく、最大7μmの均一なフッ素系材料の厚膜を形成することに成功しました。
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日本バイリーン株式会社 研究所
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 日本バイリーン株式会社製オレフィン不織布(※濡れ性向上のためにプラズマ処理を施したもの)
- 薄膜の形成内容
- 平均粒子径4μmの無機粒子および、バインダーを20%の濃度となるように調整した水系含浸液
- 課題と解決内容
- 従来の装置では含浸ムラが生じることが課題でした。SDIのディップコーターの「精密な定速引上げ機能」を活用することで、引上げ速度と粒子の付着状態の関係を検証し、従来に比べて含浸ムラの少ない均一な処理が可能になりました。これにより、無機粒子の機能性を生かした新素材の開発へと繋がりました。
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アインテスラ中央研究所
- 装置名
- MD-0408 (1軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 研磨により薄くしたカバーガラス(22×22mm)
- 薄膜の形成内容
- エポキシ樹脂、ならびにエポキシ樹脂に銅粉末、または鉄粉末を混錬したもの
- 課題と解決内容
- 有機材料と無機材料を複合化した「異方性多層微粒子」の製造方法の確立が課題でした。これを解決するため、ディップコーターの液相からの薄膜形成機能を利用し、ガラス基材へ樹脂や金属粉末混錬樹脂を均一に積層塗布しました。この薄膜形成基材を粉砕する手法により、目的の多層微粒子を簡単に製造することに成功しました。
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京都大学大学院工学研究科材料化学専攻 平尾研究室
- 装置名
- ND-0407( 2軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 基板
- 薄膜の形成内容
- PMMA(ポリメタクリル酸メチル)溶液、単分散シリカ粒子を分散させた溶液
- 課題と解決内容
- フォトニック結晶として機能するコロイド結晶(オパール膜)の作製において、数百ナノオーダーでの均一な膜厚制御が課題でした。これに対し、最小引上げ速度10nm/secの制御機能を持つナノディッピング装置を導入しました。結果として均一な薄膜の形成が可能になり、きれいな構造のオパール膜の作製に成功しました。
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上智大学 理工学部 物質生命理工学科
- 装置名
- ND-0407( 2軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 片面鏡面研磨したSiウェハー
- 薄膜の形成内容
- 酸化チタン(TiO2)薄膜を作製するための化学溶液
- 課題と解決内容
- 所望の薄膜を効率的に得るには、溶液の特性だけでなく装置側の条件も精密に制御する必要があるという課題がありました。そこで、引き上げ速度や角度を精密に制御可能なナノディップコーターを導入しました。これにより、引き上げ条件が膜厚等に与える影響を詳細に検証でき、精密かつ多様な薄膜堆積の制御が可能となりました。
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日本大学文理学部 物理生命システム科学科
- 装置名
- ND-0407( 2軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 無蛍光スライドガラス(1x3 cm)
- 薄膜の形成内容
- ポリスチレン微粒子(粒径200 nm)水溶液(濃度1 wt%)
- 課題と解決内容
- 微粒子構造体の作成において、基板設定角度が構造生成プロセスに与える影響の検証が課題でした。カスタマイズされたナノディップコーターを導入し、基板を45度など斜めに設定して引き上げ速度を制御することで、微粒子サスペンジョンの流れを変化させ、広範囲の単層や縞状配列など興味深い構造体の生成が確認できました。
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芝浦工業大学 工学部電気工学科
- 装置名
- ND-0407( 2軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 親水処理を施したシリコン基板
- 薄膜の形成内容
- サブミクロンシリカ微粒子(粒径500nmの単分散性シリカ微粒子)を純水中に分散させたコロイド水溶液
- 課題と解決内容
- 従来のメニスカス法等による微粒子の配列構造形成では、蒸発速度の制御が難しい点が課題でした。SDIのナノディップコーターが持つ「精密な引き上げ速度の制御機能」を用いることで、引き上げ速度や溶液濃度に応じた微粒子の堆積・配列状態を詳細に検証でき、密な配列や多層構造の形成などの精密な制御が可能となりました。
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アインテスラ中央研究所
- 装置名
- ND-0407( 2軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 親水処理を施したシリコン基板
- 薄膜の形成内容
- 単分散性サブミクロンシリカ微粒子(粒径500nm)を分散させたコロイド水溶液
- 課題と解決内容
- シリカ微粒子の配列構造形成において、従来法(メニスカス法等)では蒸発速度の制御が課題でした。これを解決するため、引き上げ速度の精密な制御が可能な「ナノディップコーター」を導入しました。超低速での引き上げ制御により微粒子の崩れや空乏が抑制され、ほぼ最密充填構造となる均一な微粒子配列の形成に成功しました。
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アインテスラ中央研究所
- 装置名
- ND-0407( 2軸ナノ制御のディップコーター)
- コーティング基材
- 多孔体
- 薄膜の形成内容
- 金属酸化物など(多孔体へ薄膜として形成するもの)
- 課題と解決内容
- 多孔体の細孔内部を塞がずに表面のみを均一にコーティング(薄膜形成)することが課題でした。これを解決するため、ナノディップコーターの超低速(数nm/sec~数?m/secレベル)での引き上げ機能を利用しました。これにより、細孔への毛細管現象による液の浸入を防ぎつつ、表面のみへ均一な薄膜を形成することに成功しました。
ディップコーティング支援事業について
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最適な装置選びのご支援
ディップコーターの専門メーカーだからそこの視点や解決策。是非ご活用ください
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ディップコーターの装置レンタル
「まず試す」「すぐ使う」とういうニーズに応える支援サービスとなります。
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受託コーティング
プロのノウハウと設備をフル活用し、クオリティを実感頂ける支援サービスとなります。
最適な装置選びのご支援
ディップコーターを活用した試作・評価から量産化まで、あらゆるフェーズの課題に寄り添います。
専門メーカーならではの知見で、お客様の状況に合わせた最適なソリューションをご提案いたします。
試作・評価シーンのお客様向け
ディップコーティングの試作・評価でお悩みではありませんか?「やりたい事は決まっているが予算や期間に制限がある」「どの選択肢が最適か分からない」といったお客様へ、プロの視点で解決策をご提案します。
- ご予算や用途に合わせた
装置のご購入 - 必要な期間だけ利用できる
装置レンタル - 弊社設備を利用する
受託コーティング
上記の中からお客様の状況に合わせて最も無駄のない方法へと導きます。まずはお気軽にご相談ください。
量産検討中のお客様向け
試作や評価を終え、量産化を検討されているお客様へ。量産ラインへの移行には特有の課題が伴います。弊社では専門メーカーの知見を活かし、以下の視点から最適な装置選びをアドバイスいたします。
- 安定した連続稼働を
実現する装置の選定 - 歩留まりや品質向上の
ためのプロセス構築 - 専用治具や自動化への
カスタマイズ対応
量産を見据えた確実なステップアップに向けて、まずはお気軽に弊社までご相談ください。
ディップコーターの装置レンタル
ディップコーターのレンタルなら、初期費用を抑えてスムーズに評価や検証をスタートできます。
豊富なラインナップの中から、お客様の用途と期間に最適な一台をご提案いたします。
メリットとデメリット
購入前の検証や一時的な設備増強として導入しやすく、「まず試す」「すぐ使う」ニーズに応えます。導入のハードルが低いため、初めての方でも安心してご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
- メリット
- 初期投資不要でディップコーティング評価が可能
- 補助金活用や経費処理で柔軟な導入が可能
- 購入に比べ稟議や書類手続きが簡易
- デメリット
- 長期利用では購入よりコストが高くなる場合がある
- 利用期間の事前計画が必要
ディップコーターのレンタルは、ディップコーティングの評価・短期利用に加え、補助金活用や社内手続きの簡略化を重視する場合にも有効です。
レンタル対応機種一覧
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- 主な導入ケース
- ディップコーターによるナノ領域の薄膜形成や粒子配列において、極低速かつ安定したディップコーティング制御で精密構造を実現したい場合
- 製品選定の決め手
- ナノ単位制御とθ角制御で超低速・高精度コーティングを実現。2軸同期制御により斜め引上げやオパール膜形成など微細構造制御に最適。CEマーキング適合品。
- 主な仕様や機能
- ストロークZ150,X150mm , 速度1nm,sec〜60mm/sec , 2軸制御
- 適合規格,認証等
- CEマーキング適合品 , 登録商標:ナノディップ®
- 担当者コメント
- 京都大学 平尾研究室の指導により開発。最大16ポイントの速度設定、8種類の動作パターン登録が可能。日英表示切替対応で国際的研究環境にも適応。
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- 主な導入ケース
- ディップコーティングにおいて複雑形状や多面ワークへ均一なコートを行いたい場合
- 製品選定の決め手
- 回転軸と昇降軸の協調制御で複雑形状にも均一膜形成。半球・湾曲・傾斜面などの複雑形状試料に対応し、角度制御しながら均一な膜形成を実現。
- 主な仕様や機能
- ストローク300mm,昇降速度:0.001mm/sec,最大:200mm/sec,回転:0.001deg/sec,最大20deg/sec,回転+昇降制御
- 適合規格,認証等
- 担当者コメント
- 1μm/sec〜200mm/secの業界トップクラスの広範囲制御。リニアモードへのワンタッチ切替も可能で、平面試料から立体構造体まで幅広く対応する次世代ディップコーター。
受託コーティング
ディップコーターの自社導入が難しい場合でも、当社の受託コーティングなら手軽に高品質な試作・評価が可能です。
クリーンルーム環境と専門技術者のノウハウで、お客様の製品開発プロセスを強力にサポートいたします。
メリットとデメリット
受託コーティングは、自社に専用設備がない場合や、量産を見据えた条件出しを行いたい研究開発・試作段階のケースに強くお勧めします。特に以下のようなメリットとデメリットがあります。
- メリット
- 専用クリーンルーム完備により、ホコリを嫌う光学部品なども高品質に処理可能
- 自社設計の専用治具により、3Dプリンター造形品等の複雑形状にも均一に塗布
- き上げ速度や温度等の詳細パラメータを記した報告書により高い再現性が得られる
- デメリット
- 試作のたびにワークや塗料の発送手配を行う手間や輸送期間がかかってしまう
- 社内に設備を置かないため、現場での即時的なトライアンドエラーが難しい
精密な条件制御や市販装置では対応できない形状への塗布が求められる場合、プロのノウハウと設備を活用できる本サービスは非常に有効です。
受託によるディップコーティングの流れ
受託コーティングの大まかな進め方は以下の通りです。
- お問い合わせ・
ヒアリング - 試作プランのご提案・
お見積り - ワーク・塗料の発送
(ご支給) - 専門技術者による
受託試作 - 詳細な試作報告書と
サンプルのご返却
- ご相談時の注意点
- スムーズなご提案のため、ワークの形状・材質、塗料の種類、目標とする膜厚などを事前にお伝えください。
- 機密保持契約(NDA)の締結も可能ですので安心してご相談いただけます。
ディップコーターの専門家に何でもお聞きください
新着情報
- 夏季休業日のお知らせ(2026/07/13)
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平素より格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございます。
当社では、以下の期間を夏季休業とさせていただきます。
休業期間:7月25日(土)〜8月2日(日)
休業期間中のお問い合わせにつきましては、休業期間後の回答とさせていただきます。
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
ディップコーティングのお役立ちコラム
- 2026/10/22 Agナノワイヤーと導電性高分子のディップコーティング|透明電極の均一成膜と分散安定性
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スマートフォンやフレキシブルディスプレイの進化を支える「透明電極」。従来のITO(酸化インジウムスズ)に代わり、折り曲げ可能なAg(銀)ナノワイヤーや導電性高分子(PEDOT:PSSなど)の塗布プロセスが注目されています。 透明性と導電性を両立させるには、ナノレベルの均一な膜厚制御が不可欠です。本記事では、ナノ材料特有の「凝集」問題と、大面積に均一な透明電極を形成するためのコーティング制御について詳述します。
1. ナノ材料塗布における「凝集」の罠
均一な分散状態をどう維持するか
Agナノワイヤーや導電性高分子の液は、溶媒の中に微細な導電性材料が分散して漂っている状態です。こ…
- 2026/10/15 多孔質電極・セパレーターへの含浸コーティング|内部まで均一に浸透させるディップコート技術
- 2026/10/08 リチウムイオン電池へのスラリー塗布|高粘度・高濃度液をディップコートする条件
- 2026/10/01 ペロブスカイト太陽電池の大面積塗布|スピンコートからディップコートへの移行
- 2026/09/24 タッチパネルの防汚(フッ素)コーティング|撥水・撥油材料を均一に塗る最適条件
- 2026/09/17 光導波路や積層膜(マルチレイヤー)のディップコーティング|界面のぼやけを防ぐ膜厚制御
- 2026/09/10 ガラスレンズや曲面へのハードコート|ディップコーティングの膜厚ムラを防ぐ変速引き上げ
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