ディップコーターについて

SDI製ディップコーターの特徴

当社ディップコーター(ディップコーティング装置)の最大の特徴であります、ディップコート速度変更パターンを図解致しますと、

★リニア運転モード (該当機種:LD-1304-S1)

指定された位置Aから位置Bまで、ディップコートの速度をリニアに変化させて、滑らかな膜厚の変化を生成するディップコーティングのモード
注意:コーティング膜の形状はあくまでも参考(イメージ)です。コーティング液の特性により、大きく変わる場合がございます。
ディップコート速度変更パターン

★連続運転モード(該当機種:DT-0001-S3以外の全機種)


 任意に設定されたディップコート速度を変更させる位置で、ディップコーティングの速度変更時間を「0sec」すなわち即座に変更させるディップコーティングのモード
注意:コーティング膜の形状はあくまでも参考(イメージ)です。コーティング液の特性により、大きく変わる場合がございます。
ディップコート速度変更パターン

★待機運転モード(該当機種:全機種)

任意に設定されたディップコート速度を変更させる位置で、ディップコーティングの速度変更時間を最短「0.1sec」、最長「999.9sec」に変更させるディップコーティング。ディップコート液の垂れ、ディップコーティング材への含浸が必要な場合のディップコーティングのモード
注意:コーティング膜の形状はあくまでも参考(イメージ)です。コーティング液の特性により、大きく変わる場合がございます。
ディップコート速度変更パターン
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