大気圧プラズマ
ジェット方式

様々な使用目的にご使用頂けるよう、プラズマ活性ガス放出部が小型~幅広まで応用範囲の広い電源分離タイプ、シンプルで機動性の高い電源一体タイプを製作いたしました。
 プラズにより活性化したガスを吹き付ける方式のため、処理対象物への高電圧や熱によるダメージはほとんどありません。

被照射物に対する制約が少ないため、様々な用途に応用可能です。

*プラズマジェットの写真は高感度撮影を行っております。(F1.8~F3.5 ISO1600~12800 1/2~2秒露光)
 明るい室内では、写真のように鮮明なプラズマジェットの発光を目視するのは困難です。
*ハイパワースポットタイプはプラズマ電極の高電圧集中構造によりプラズマガス温度が100~120℃になります。
 耐熱性の弱い素材には適さない場合もございますので、実機によるテスト、検討をお願いします。
* 窒素ガスは、99.99%のボンベまたは液体窒素を推奨します。窒素ガス発生機によるN2ガスにはアルゴンなどの大気中の不純物が含まれているためプラズマジェット生成能力が低下する場合があります。

生産装置対応

JP Series

別途プラズマ電源ユニットが必要です

JP-100A(100mm幅対象物に適応)

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